
2008年6月22日
彩都西駅から10分位の所に里山がある。
昨年、彩都の体験農園に参加して、里山での田植え・野菜作りを経験した。その時に畦道横の小川にめだかを見つけ、嬉しくなった。
後日、了解を得て数匹すくって帰った。
我が家には、睡蓮を植えた大きな火鉢がある。どうしてもぼうふらが湧いてしまうので、めだかをそこで飼うと好都合であった。
残念ながら睡蓮の花はまだ見ることができないが、めだかは元気に泳ぎまわっている。夫婦ふたり、時々のぞいて楽しんでいる。
先日、今年まためだかが出てきているか見ようと出かけていった。
ところが、夕方だったせいか車道からいのししの姿を見つけた。少し怖くなって引返した。農作物の被害がでていて、防衛策を色々取っているのを聞いていたが、本当にこんな近くに動物がいるんだと改めて認識した。
めだかが生息しているという事は、農薬などがあまり使われていなく、この彩都に自然がいっぱい残っているということだと思う。従来の動植物が生きていく環境がまだまだ残っているということだ。
現在彩都の箕面地区の開発が着実に進んでいる。是非とも必要な自然を残し、開発と自然が共存出来るようにしてほしい。
2008年5月23日
彩都近くに花と緑いっぱいの万博公園がある。ご承知の通り、約40年前に開催された大阪万博の跡地を公園化したものである。現在、独立行政法人日本万国博覧会記念機構が管理運営している。
北摂に住む人にとって、近くで広々とした自然を手軽に楽しむことのできる場所として、また遠くから来た客を案内する場所としても人気がある。小生も家族と年に数回は出かけてリフレシュしている。
若い子持ちのファミリーが楽しそうに遊んでいたり、恋人同士で散歩したり、老夫婦がベンチで語らっていたり本当に心身共にのびのびとできる。
自然文化園だけでなく、日本庭園、スポーツ施設、文化施設、レジャー施設等もあり彩都からはモノレールですぐに行くことができる。弁当をもって行けば、入場料250円で一日、緑や花など楽しむことができる。因みに6月末までローズフェスタが開催されている。それ以外にも色々あるので是非一度は出かけられることをお勧めするというより、誰しも一度は行ったことがあると思う。
ところが、規模の大きい、自然いっぱいの万博公園の行く末が危ぶまれている。国の行政改革で独立行政法人である万博記念機構が大阪府と協議の上数年の内に民営化が決定されている。
新聞報道によれば、民営化すると固定資産税の負担などで、いまの規模の公園を維持しようとすると入場料を今の10倍以上の値段にしないと運営できないことになるそうだ。
土地が切り売りされて自然いっぱいの万博公園の良さがなくなってしまわないか危惧される。
このように規模の大きい公園は日本でもあまりないそうだ。できるだけ現状に近い形で残してもらいたいと思う。そして今まで通り安い値段で自然を楽しむことができるようにしてほしい。
2008年4月18日
最近ヘリコプターがけたたましい音をたてて、よく飛ぶなあと思っていたら、2,3日して彩都東部地区の開発断念がURから発表された。この取材のためかと納得がいった。
彩都住民としては、武田薬品の中部地区進出の取り止めや彩都開発の全体計画の遅れから東部地区の開発までいくのか、半信半疑であったのでさほど驚かなかった。また、橋下府知事になって大阪府の財政赤字への大胆な取り組みが連日テレビや新聞を賑わしている。
その為、格好のニュースとして幾つかのテレビ局で取り上げられ、放送されている。
しかし、彩都の認知度が低いのか、ワイドショーでの適切なコメントはなく通りいっぺんの内容であった。外野席の人が表面的な心配をしてくれているという感じであった。
彩都住民としては規模重視ではなく、内容重視である。西部地区に今現在で約2000世帯、6000人が生活をしている。
自然に囲まれ子供達の元気な声があふれる若々しい綺麗な街である。モノレールも通り、ショッピングモールもできて、便利になった。安心して子育ての出来る素晴らしい街だと思う。出来ればもっと発展して欲しいとは思うが、現在でも充分満足している。
されど彩都を更に魅力ある街とするにはどうすればいいのかと考えてみる。世代間交流があり、手軽にスポーツも楽しめ、文化にも触れることができる。又外部からも開かれた街で、他のコミュニティとの交流もある。シニア、若い父兄など、多くの住民が参加し、相談しながら、じっくり街を作っていく。そんなことができれば、彩都の住民の生活が更に楽しくなるのではないだろうか?